
ステンレス製三方フランジボール弁は、L形またはT形の球内部流路で三つの接続口の連通を変えます。切替え、分岐や合流は具体的な流路図で確認し、三方という名称から全位置で遮断可能とは判断しません。
流路と操作接口の個別指定
配管図で三つの接続口に番号を付け、各作動位置の連通条件と、切替え途中の一時的な連通が許されるかを提示します。手動、ギヤ、電動と空気圧は別の操作仕様です。取付け穴が同じでも、ステム、継手、行程、回転方向と必要トルクを確認します。材料とシールは実流体と温圧から選び、ISO取付け接口を流量調節性能の証明として扱わないでください。
よくあるご質問
L形とT形はどう選びますか?
三つの接続口と位置ごとの連通要求を図示し、実際の球流路図で選定します。分岐・合流という名称だけでは不十分です。
T形なら三つの口をすべて閉止できますか?
必ずしもできません。許容位置、隔離性能と切替え中の連通は、球とシールの構造で決まるため注文時に確認します。
穴配置が同じなら自動化できますか?
それだけでは判断できません。ステム接続、ブラケット、回転、行程、トルクと制御機器を含めて確認します。
製品構成
| ボディ材質 | ステンレス304/316(CF8/CF8M) |
|---|---|
| 接続 | フランジ |
| 流路 | LポートまたはTポート |
| シート選択 | PTFEソフトシートまたは金属シールを別選択 |