
ハイマウント形ウェハーバタフライバルブは、操作機の取付けと配管接続を別々に確認します。本ページの従来資料は二重偏心ウェハー構造を示しますが、「高性能」という名称は定格、漏れ試験や認証の代わりにはなりません。
マウント形状は圧力等級ではない
マウント部は操作機の取付けや支持に関わる配置です。それだけで高い圧力や温度に使用できるとは判断しません。実際の弁座、流れ方向と閉止条件は対応図面で確認します。
穴配置だけで操作機を選ばない
取付け穴が一致しても、ステム端、継手、ブラケット高さ、回転方向とストロークを照合します。必要トルクは実際の差圧、シール摩擦と操作頻度から確認してください。
ウェハー取付けと弁体の可動空間
フランジ規格、シール面、穴配置と面間寸法を照合し、配管内径、ガスケットと隣接機器が弁体の全行程に干渉しないか確認します。同じ呼び径だけでは交換可能と判断できません。
見積りと供給資料
流体、正常・異常時の温圧、最大差圧、操作頻度、遮断または調節の用途と設置図を提示します。材料、シール、操作方法とフィードバック機器を合意書に明記します。受入れ後は承認図に照合し、安全に隔離して行程を確認してください。引っ掛かりを過大な駆動力で通過させないでください。
よくあるご質問
取付け穴が同じなら既存の操作機を使用できますか?
それだけでは判断できません。ステム端、継手、ブラケット、回転方向、行程と必要トルクを照合します。
ハイマウントなら圧力等級も高いですか?
違います。取付け配置の説明であり、許容温圧は全構成材料、シールと定格資料で確認します。
既設の蝶弁を交換する際はどこを測りますか?
フランジ、両端間隔、配管内径と弁体の開放空間を確認し、マウント部、操作機と保守空間も照合します。