溶接端・弁体構造・密封性の区別
本製品は、ウォーム減速機で操作する金属シート・配管溶接接続のバタフライ弁です。三偏心構造の詳細、接続端および取付寸法は承認図で照合してください。「全溶接」の名称だけで、全ての耐圧部品が同じ溶接構造であるとは限りません。
溶接接続は永久無漏れの保証ではありません。溶接部の健全性、弁座の内部漏れ、弁棒からの外部漏れは別々の境界です。温度・圧力、閉止差圧、流れ方向、試験規格と判定基準を指定してください。金属シートや溶接接続だけでは耐火試験の合格や消防用途への適合を証明できません。
管材、外径、肉厚、開先、設置空間をご提示ください。溶接時の弁位置、熱保護、清掃、検査は当該弁の説明書と承認済み溶接施工要領に従います。一律の溶接温度や弁開度は指定しません。操作トルク、ストローク、保温と点検・取外し空間も照合してください。
よくある質問
溶接すれば永久に漏れませんか?
いいえ。溶接部、弁座、弁棒密封を区別し、指定の検査と試験および保守を行います。
現場溶接時は必ず全開にしますか?
共通の指示にはできません。個別の説明書と承認済み施工要領に従って弁位置と保護方法を確認してください。
そのまま消防用に使えますか?
製品名だけでは判断できません。実際の構成に対応した用途適合資料と必要な試験証明を確認します。