
真空用ダブルフランジ形バタフライ弁は、ディスクを回転させて真空配管を開閉します。真空という名称だけで任意の到達圧力や漏れ量を保証するものではありません。
選定・取付け・使用上の確認
絶対圧力、系の到達圧力と弁の漏れ量は別の指標です。排気性能にはポンプ、配管、材料の放出ガスや実漏れが影響します。流体、真空側の方向、正圧の有無、温度、清浄度と検査方法を合意し、シール面と接続部を清潔に保って組み立てます。
よくあるご質問
目標真空に達しないと必ず弁漏れですか?
必ずしもそうではありません。接続、放出ガス、残留液、ポンプと配管を切り分けて調べます。
真空圧力を漏れ量と同じ指標にできますか?
できません。漏れ量には試験ガス、差圧、方向と測定方法の指定も必要です。
真空弁は逆方向の正圧にも使えますか?
対応する構造と定格資料で確認します。真空用途だけから正圧や双方向の能力は判断できません。